立山町議会 2023-03-01 令和5年3月定例会 (第1号) 本文
また、子どもたちへの支援に当たっては、家庭やスクールカウンセラー、小中学校等様々な関係機関の連携強化を進めていくほか、経済的な支援が必要な児童生徒の学用品の一部や給食費の支援、学ぶ意欲と能力のある学生の進学に対する支援など、引き続き進めてまいります。
また、子どもたちへの支援に当たっては、家庭やスクールカウンセラー、小中学校等様々な関係機関の連携強化を進めていくほか、経済的な支援が必要な児童生徒の学用品の一部や給食費の支援、学ぶ意欲と能力のある学生の進学に対する支援など、引き続き進めてまいります。
また、児童生徒に対しては、スクールカウンセラーやカウンセリング指導員等、専門的な知見を有する職員によるカウンセリングを行い、心のケアに取り組んでいます。
このため、スクールカウンセラーやスクールソーシャルワーカーの配置時間等の充実による相談体制の整備、不登校支援の要となる適応指導教室、ほっとスペースの機能強化、自宅等でのICTの活用等、多様な教育機会の確保など、児童生徒が学校で安心して教育が受けられるよう、学校内外において個々の状況に応じた支援策に取り組んでまいりたいと考えております。
また、学校におきましては、スクールカウンセラーやスクールソーシャルワーカーが子供たちの悩みや相談に対応しているところでございます。
昨年度に、いじめ、不登校などの問題に関して全国でスクールカウンセラーが受けた相談件数は延べ約4万2,000件とのことです。また、2021年度の県内のいじめ認知件数は約1,500件で、不登校が1,800人余りとなっていますが、いじめの解消率が全国平均より低く、丁寧に子供と関わっていない表れでないのかと指摘する声も多く聞かれます。
町教育委員会といたしましては、現在学校以外の場所に設置しております適応指導教室で不登校児童生徒を受け入れ、当該教室の支援員と学校、スクールカウンセラーなどが連携し、心のケアを行いながら学力の維持・向上、自己肯定感等を高め、不登校解消につなげてまいりたいと考えております。 続きまして、(2)点目、給食費無償化を目指すべきではないかについてお答えいたします。
さらには、スクールカウンセラー、スクールソーシャルワーカー、家庭教育専門支援などの専門的な人材活用を含めた組織的な支援体制の強化を図り、ヤングケアラーの早期発見に努め、関係部署と連携しながら適切な支援につなげると答えておられます。 そこで、私からは、6月に実施された学校生活アンケート調査の結果や調査結果を踏まえた今後の対応など、次の3項目について御質問させていただきます。
必要に応じては、保護者の方に連絡をしたり、スクールカウンセラーなどを活用するなどいたしまして、児童生徒の体調変化などに対するケアに努めてまいります。 次に、この項2つ目、LGBTなどについて、教職員や児童生徒の理解への取組についてお答えをいたします。
また、児童・生徒の不安等の心の問題を改善、解決するため、スクールカウンセラー、スクールソーシャルワーカー等を配置するとともに、令和3年度からは家庭に不安や悩みを抱える児童・生徒及びその家庭を支援するため、新たに小・中学校家庭教育専門支援員2名を配置し、専門性の高い相談体制の充実にも努めております。
ヤングケアラーの児童生徒につきましては、疑いのある児童生徒も含めまして、スクールカウンセラーやスクールソーシャルワーカーなどの専門家に加えて、状況によりましては児童相談所や庁内関係課とも連携をし、チームでの支援を行っております。
このため、町内の全小中学校にスクールカウンセラーを配置し、養護教諭とともに対応できるよう支援体制を整えております。 一方、町内の小中学校において、多くの行事が中止となった令和2年度、3年度に比べ、令和4年度は感染症対策を十分に取った上で様々な行事や活動を実施しております。例えば、5月には雄山中学校で3年ぶりとなる修学旅行を実施することができました。
支援員は公認心理師や社会福祉士の資格を有し、県のスクールカウンセラーやスクールソーシャルワーカーとしての経験があり、長期休業中も含め、190日余りの勤務を行っています。 主な業務としては、学校を訪問し教員に助言したり、各校のスクールカウンセラーやスクールソーシャルワーカーとの連携の下、家庭を訪問して児童・生徒、保護者の支援を行ったりしております。
本市では、議員のお話にもございましたように、今月から5歳から11歳を対象としたワクチン接種が開始されましたことから、これまで以上に子供たち一人ひとりの変化を見逃さず、その様子を注意深く見守り、必要に応じてはスクールカウンセラーを活用いたしますなど家庭とも連携し、学校全体として子供たちが悩みや不安を相談できる体制を整え対応してまいりたいと考えております。
また、その際、悩みや不安がある子供たちには、さらに電話や家庭訪問などによりまして直接声かけをしたり、必要に応じてスクールカウンセラーなどとの面談を行ったりもしております。
さらに、特別な支援や配慮を要する児童生徒の学校生活を支援するためのスタディメイトの配置や、家庭、スクールカウンセラー、小中学校等、様々な関係機関はもちろん、民間のフリースクール等との連携についても研究を進めます。また、経済的な支援が必要な児童生徒に対して、学用品の一部や給食費の支援、学ぶ意欲と能力のある学生の進学に対する支援などに引き続き取り組んでまいります。
さらに、中学1年生のクラスへのスタディメイトの重点配置や、不安や悩みを抱える生徒とスクールカウンセラーとの面談等、引き続き学校と教育委員会が連携し、生徒の学校生活をきめ細かく支援してまいります。 続きまして、ご質問の(2)番目の2)点目、「読解力」向上3か年プログラムについての教育長の考えについてお答えいたします。
そうした中からいろいろなものが挙がっておりまして、その中で気がかりな点や、保護者あるいは本人から相談があったような場合には、担任だけではなく、管理職をはじめ養護教諭、スクールカウンセラー、こういったメンバーも加わり、また必要に応じましては関係機関とも連携を図りながら、チームによる相談支援体制を整え対応しているところでございます。
これらを通して気がかりな点や相談があった場合には、担任だけではなく、管理職をはじめ養護教諭やスクールカウンセラーなども加わりまして、チームによる相談支援体制を整え対応しているところでございます。 今後とも、子供たちの心と体のケアに努め、子供たちが安心して健やかに学び過ごすことのできる教育環境づくりに取り組んでまいります。
町では、学校に行くことが困難な子どもに対して、学級担任を中心に家庭訪問や電話連絡を定期的に行うとともに、学校に配置しているスクールカウンセラーやスクールソーシャルワーカーが子どもやその保護者と面談を行うほか、医療機関や児童相談所など関係機関とも連携しながら継続的な支援に努めているところでございます。
各学校におきましては、担任や養護教諭などを中心としながら、スクールカウンセラーなども活用いたしましてチームによる相談支援体制を整え、児童生徒の様子をきめ細かく把握し対応しているところでございます。今後も引き続き、児童生徒の心のケアに努めてまいります。